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Compte-rendu de l'étude

年間目標の進捗記録用ブログ。

05-004...3層クライアントサーバシステム

問題

2層クライアントサーバシステムと比較した3層クライアントサーバシステムの特徴として、適切なものはどれか。

 

  1. クライアント側で業務処理専用のミドルウェアを採用しているので、業務処理の追加・変更などがしやすい。
  2. クライアント側で業務処理を行い、サーバ側ではデータベース処理に特化できるので、ハードウェア構成の自由度も高く、拡張性に優れている。
  3. クライアント側の端末には、管理が容易で入出力のGUI処理だけを扱うシンクライアントを使用することができる。
  4. クライアントとサーバ間でSQLがやり取りされるので、データ伝送量をネットワークに合わせて最小化できる。

 (平成27年度秋、午前問題、問13)

解説

クライアントサーバシステムとは。

情報を発信するサーバと、情報を受け取り操作するクライアント

ネットワークで結んだシステム。

 

かつて、今のクライアントに値する「ターミナル」端末は

単純な入出力のみを扱うマシンでしかなかったのに対し、

クライアントは独立したコンピュータなので、受け取った情報を扱い、

複雑な処理や表示をすることが可能になった。

後述の3階層と比較すると、クライアントとサーバの2階層からなるシステム

と考えることが出来る。

 

3層クライアントサーバシステムとは、このクライアントサーバシステムをさらに

 

  • プレゼンテーション層
  • アプリケーション層
  • データ層

の3階層に分割して構築したものである。

 

どんな利点があるか

まず、2階層の場合は、業務システムの処理が全てクライアント側にあり

変更する場合にはクライアント側のソフトを丸ごと配置し直す必要があった。

そこで以下のように役割を分担することにした。

 

  • プレゼンテーション層(ユーザインターフェース
  • アプリケーション層(ビジネスロジック
  • データ層(データベース

業務処理(ビジネスロジック)を行う部分をクライアントから

分離させ、サーバ側に配置することで、クライアント側では

ユーザインターフェース部分のみを扱えばいいことになる。

 

こうすることで、GUI処理だけを扱うシンクライアント*1を使用できたり、

大量のデータを扱うシステムでもネットワーク上をやりとりする

必要が無くなるなど、管理が簡略化し拡張性が向上する。

 

使われる技術

ちなみに、3層それぞれで使われる技術には主に以下のようなものがある

 

 

雑感

理屈は分かったけど、実際自分が普段触れている業務に当てはめると

どうなるのかってところまでは、まだ。 

 

【所要時間1.5h】←縮めたい。

 

*1:Thin = "薄い、少ない" クライアント。